曲をボーカル・ドラム・ベース・その他に分ける、無料のアプリ(Mac・Windows・Linux)
ドロップして「分ける」を押すだけ。待っているあいだはメイドさんが走ります。
Mac 版は Apple の公証済みで、ダウンロードしてそのまま開けます。Windows 版は初回に注意の画面が出ます(開き方)。
分離に使うモデルは、初めて使うときに Meta の公式サーバーからダウンロードします(くわしく)。
MP3・WAV・FLAC・M4A・AAC・OGG・AIFF。何曲でもまとめて入れられます。
4パート(ボーカル・ドラム・ベース・その他)、6パート(ギター・ピアノも)、「ボーカルとそれ以外」の2つ。
終わったらパートごとにミュート・ソロ・音量。耳コピや練習にそのまま使えます。
処理はお使いのパソコンの中だけ。アカウントもアップロードもありません。
WAV(24bit)・FLAC・MP3。元の曲の隣に、曲名のフォルダで作ります。
処理中はメイドさんが走ります。残り時間も出るので、いつ終わるかが分かります。
| M チップの Mac | 1分前後(Mac の GPU で処理します。MacBook Air M1 で約45秒の例) |
|---|---|
| Windows・Linux(NVIDIA の GPU) | 十数秒(GPU 用の部品を入れたとき。RTX 4070 で3分の曲が約10秒) |
| Intel の Mac・GPU なしの PC | 数分〜10分ほど(CPU で処理します) |
| 4パート・高品質 | 上の約4倍 |
1時間を超えるような長い曲は、メモリが足りなくなることがあります。
Mac 版は Apple の公証(ノータリゼーション)を受けた正式な署名つきのアプリです。曲はお使いのパソコンの中だけで処理し、外へは送りません。インターネットを使うのは、起動時に新しい版があるかを確かめるとき(このページの版番号を読むだけです)と、モデルや GPU 用の部品を初めてダウンロードするときだけです。
Meta が公開している Demucs の学習済みモデル(重み)を使います。このモデルはアプリには入っておらず、分け方ごとに初めて使うときだけ、確認の画面を出してから Meta の公式サーバーからお使いの Mac へダウンロードします(4パート 約84MB・6パート 約55MB・4パート高品質 約320MB)。
このモデルは、Meta が研究目的に限って公開しているものです(開発者の説明)。使い方はご自身の判断でお願いします。Demucs のプログラム自体は MIT ライセンスです。
個人で作っているアプリで、Windows 用の有料の署名を付けていないため、初めて開くときに出ます。「詳細情報」を押すと出てくる「実行」ボタンで開けます。2回目からは出ません。
できます。NVIDIA の GPU がある PC では、画面の上に「GPU 用の部品を入れる」が出ます。押すと、GPU で計算するための部品(CUDA 版の PyTorch。Windows は約3GB、Linux は NVIDIA のライブラリも含めて約5GB)を PyTorch の公式サーバーからダウンロードして入れます。空き容量は Windows で約8GB、Linux で約12GB 見ておいてください。入れたあとは自動で GPU を使い、CPU より10倍以上速くなります。NVIDIA のドライバーが古いと入れられないことがあります。
Ubuntu・Debian 系なら、ダウンロードした deb を sudo apt install ./gogo-splitter_0.4.2_amd64.deb で入れます。メニューに「午後のすぷりった〜」が出ます。
Windows と Linux では、M4A・AAC などを読むのに ffmpeg を使います(アプリには入っていません)。ffmpeg を入れるか、MP3・WAV・FLAC・OGG に変換してから使ってください。Mac はそのまま読めます。
Meta の音源分離 Demucs(htdemucs)を使っています。ボーカルとドラムは特にきれいに分かれます。曲によっては、ほかのパートの音が少し残ることがあります。
Intel 版も用意していますが、作者の手元に Intel の Mac がなく、まだ実機で十分に確かめられていません。うまく動かなかったら、下の連絡先へ教えてください。
画面の「ログを開く」で出てくる worker.log を添えて、下の連絡先へ送ってください。
MP3 エンコーダーの名作「午後のこ〜だ」へのオマージュです。敬意をこめて。
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